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古来、我が国の文化、日本文化は、 大自然と精緻に「響く」 高い精神性を基準に はぐくまれて来ました。 この精神性は、「一般民衆の ひとりひとりが」、日本列島の森や海で、 いかに ノビノビと 生きられるか、工夫に工夫を 重ね、 大自然と暮らしの 心地良い 「ヒビキ」を求めて、縄文以来 一万年以上かけ、 幾多の危機・災害・難題を乗り越えて、日本人みんなで つちかって来た 世界で稀に見る 貴重で かつ重要な 心の遺産です。 日本文化の根底には、縄文の深き 「渦(ウヅ)の精神」が 流れております。 そして 今も滅んでおりません。 本写真展は、大自然と心身の深い 「ヒビキ」で 生み出された 縄文遺産の 自由奔放な意匠の美しさ・面白さを、全ての世代にアピールさせ、 器量豊かな 我々の先祖が 練りに練って来た 元気な醍醐味を 皆様に 楽しみながら 賞味して頂ければと考え 企画しました。 「薪火」の様なライティングによる撮影で、 太古の夜祭りの雰囲気を 面白く 創り出す。 登場する縄文遺産の制作推定年代は 約五千年前から四千年前(縄文中期) 大自然のイブキの中で、ダイナミック かつ 自由奔放 素晴らしい 創造活動の開花した時代です。 世界最高クラスの古代縄文遺産を有する 国内12箇所の博物館の御協力。 それでは ごゆるりと お楽しみ下さい。 写真家 滋澤雅人 Photographer : Masato SHIGEZAWA
===「広大な 先進文明の形跡」=== 日本列島の ほぼ真ん中、中部高原地帯は 縄文中期 大変栄えて居たエリアでした。 なかでも 八ヶ岳を中心としたエリアは 最も繁栄しており、その影響は 関東平野まで 及んでおり、巨大な「縄文文化圏」が存在した可能性が在る との事です。 その人口は 日本国内で最も多く、縄文中期 我国の文化的・経済的中心は八ヶ岳エリアだったのでは とも言われております。 六千年前の大規模な高床式建物の址が 幾つも発見されており、(高さ数十mに及ぶ)世界一の造形を誇る優れた縄文土器が 物凄い量で 発掘されております。 (エジプト・シュメールと 全く同時代ですが、あちらの文明で これ程の優れた造形土器は無い。) 弥生時代に成って 初めて日本が文明開化したと言う 今までの説は完全に崩壊しております!! 五千年>四千年前の日本人達の 生きる器量は、我々現代人とは全くレベルが異なり、物凄く深く かつ広大です。 「古事記」の神々もかくや と感じされる「力強いイブキ」が縄文遺産の内部には シカと込められております。 我々の御先祖達の 巨量のスケールに触れる事に拠り、現代の日本人達 皆が元気に成る事を願うばかりです。 日本人 皆さんに「もっと素敵な」日本古代文明を 知って欲しい、 それも 我々の御先祖達が創った偉大な文明です。 国内各地の方々は この歴史的認識をシカと保持し、誇りをもって生きて頂きたいのです。 ----------------------- 縄文土器は 薪火の様なライティング照明をすると、突然 表情が激変します。 明るい照明の元では ほとんど現われ無い 全く別の「顔」が出現するのです。 長野・山梨・群馬・千葉の主要な12の博物館にて 全て自主撮影で制作して参りました。撮影年月は 約四年。(大型フィルム・カメラに拠る撮影) ---------------------- 我国の 偉大な縄文遺産は 国民皆さんの大きな誇りです。 イブキ溢れる古代縄文文明の 素晴らしさを より多くの人達に 知って頂き、明日へ向かう 力強い創造性のヒントを得て頂ければ 嬉しいです。 --------------------------- フォトグラファー 滋澤雅人
GOUX-69 滋澤雅人 作品 四切り (30cm 25cm)
[商品名]
GOUX-69 滋澤雅人 縄文 八ヶ岳 謎の古代神面
[商品説明]
「八ヶ岳 謎の古代神面(大深山 香炉型土
器)4500年前」
*** オリジナル・プリント販売 ***
作品は、最新鋭プリント機材を 駆使し、世界中から 選りすぐった
高級印画紙を使用制作した オリジナル美術プリントです。
お部屋で オフィスで お店で 末長く 御鑑賞下さいませ。
1枚1枚、作者が 工房にて手創りで 制作しておりますので、
仕上がりまで1週間から10日程 頂いております。
四切り (30cm 25cm)32000円(税込)特製フレーム装丁済み
価格 \32,000(税込)
価格 \32,000(税込)
数量:
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---八ヶ岳 謎の古代神面(大深山 香炉型土器)4500年前--- --------------------------------------------------- 「根(ネ)の国 底の国に イブキ 放ちてむ..。」 ---大祓祝詞(オオハラエ ノリト)--- 何やら 地底の 夜魅(ヨミ)の世界から響いて来る様な この平安時代の「謡ヒ」(ウタイ)のヒビキは、御覧にいれた 怪異な香炉型土器を表現する言葉として不思議と ピッタリである。 この謡ヒは 寺社・宮中の祭祀に於いて 盛んに謡われた。節分・冬至・夏至などの大祭で 盛大に謡われたと云う。 (大祓祝詞は、現在も全国の主要な神社にて 毎日 謡われる。) 公的な祭礼は 多くの場合、祭祀演劇を伴う。最初は 神官・僧侶などが 演じて居たがやがて専門の演劇者達に 任せる様に成った。 異界の存在を表現する為 仮面を着用する演目が多い。 平安時代から鎌倉時代にかけて 発展して行った これら祭祀演劇を「呪師申楽」(シュシサルガク)と呼ぶ。 --------- 中世の能楽・狂言は 元々 村々で行われて居た神楽に、寺社・宮中などで開催されて居た この「呪師申楽」が融合した芸能である。 節分の「追儺会」(ツイナエ)では 四つの目が在る 鬼面が着用され、悪鬼を調伏した。 中世には 幾多の種類の鬼面が制作され 舞台にて着用された。 信濃・甲斐の寺社でも 鬼面の演能は盛んで在った。 (「紅葉狩」「道成寺」「山姥」(ヤマンバ)など) 山国の為 必然的に 山岳修験関連の演目が多い。 民衆は常に 深い山奥に 太古の神々の秘密を追い求めたのである。 4500年前、甲斐・信濃の奥深い山奥では かくの如き造形理念はより深く かつ強いイブキを持って練られ 追求されて居たと推測する。 ---------- この縄文香炉型土器は、八ヶ岳山麓 標高1300mの 大深山(オオミヤマ)遺跡から出土した。 神々しい八ヶ岳は その麓に住む 古代の人々にとっては、天上の世界への上り道であると同時に、ヨミの世界 「根の国への入口」とも 考えられて居たのかも 知れぬ。 また、長い千曲川源流付近の遺跡ですから、あの雄大な河川の巨大な「龍神さま」のカシラ(頭部)が 伏蔵するエリアとも 考えられたのかも知れぬ。 八ヶ岳を「宮柱」として、龍神は天と地を往来する..。 ----------- 八ヶ岳に限らず、聖なる山は 天上界とヨミ界が向かい合う空間である。 日本国内 いたる所に 今も聖なる山々が存在する。 美しい聖山を仰ぎ見られて 如何 お考えに成られますでしょうか? ----- 「香炉型土器」に関して ----- 特異な形態をとる 香炉型土器は、比較的大きな集落の それも 一集落に付き一個体制作されるか否かと云った 出土数の少ない 貴重な一連の 縄文土器を云う。 発見されるエリアは 長野県・山梨県が圧倒的に上位を占め、中でも人面付き もしくは全体が人面を成して居る作品群は 縄文遺産の白眉である。 大深山遺跡出土の この人面香炉型土器は 極めて怪異な表情をしており、中部高原 縄文土器の 傑作中の傑作の ひとつである。 (大深山 [ オオミヤマ ] 遺跡は 八ヶ岳山麓の長野県川上村に位置し、遺跡の標高は 約1300m、日本最高標位の集落遺跡である。) 八ヶ岳エリアは これら世界に誇る 数々の神秘的な縄文香炉型土器の宝庫である。 --------------------------- フォトグラファー 滋澤雅人
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